学校の先生や企業で人事・育成に関わる方を対象におこなっているセミナーを、
今年は講演テーマや会場を大幅に増やして開催いたします。
60周年特別企画として、会場を大幅に増やして開催いたします。
旬なテーマから、過去に好評いただいたテーマなど盛りだくさんの内容となっておりますので、
皆さま是非ともご参加ください。
*日程・会場・テーマ等はやむを得ず変更する場合がございます。予めご了承ください。
「人間関係がうまく築けない」「上司への報告、相談が苦手」「仕事の向き不向きが極端」など、コミュニケート力や能力発揮が今一歩と思われる方には、実は発達障害を抱えて悩んでいるケースがあります。本人や周囲の理解不足からくる誤解や間違った対応によって、職場不適応を引き起こしているかもしれません。当セミナーでは、発達障害の正しい知識と対応をわかりやすく解説するとともに、発達障害の有無に関わらず、個々の能力発揮と職場適応のために人事担当者や上司が知っておきたい、日頃の指導やコミュニケーションのコツを紹介します。
負けた武将にフォーカスする
群雄割拠の戦国時代。そんな乱世でリーダーシップを発揮したあまた多くの武将たち。とはいえ、戦に勝利した武将に学んでも、柳の下にドジョウはいません。今回は、「負けた武将」に学ぶリーダーシップです。「桶狭間の戦い」から「関ヶ原の合戦」までの負けた武将にフォーカスして、部下に対してのほめ方・叱り方や関わり方のコツ、人心を集める人望などを解説します。またこのセミナーでは、管理者に必要な7つの能力を自己診断していただき、ご自身のリーダー像もご確認いただけます。歴史好きな講師の麓が、史実を交え、あえて思いっきりボケながら、真面目な部下育成術を展開するという、多くの企業の中間管理者研修で人気のセミナーです。
DJポリスに学ぶ
叱らないと人は育たない かといって 叱れば良いというものでもない
最近は褒める、受容するといった指導が好まれ、しっかりと叱れない指導者が多くなってきました。一方で、時代とともに子どものタイプが変化しているにも関わらず、【昔流で叱ってしまい】子どもたちを制御できないどころか、子どもを想って指導したことが逆にハラスメントなどと呼ばれてしまうケースもみられます。スマートフォンの扱いは得意でも、人との直接的な関わりは不得手な今どき世代の特徴をふまえて対応する必要があります。【今だからこそ必要】とされる叱り方に着目し、指導者のひとりよがりにならない、イマドキのスマホ世代の心に届く【効果的な叱り方】のコツをDJポリスの手法をふまえて解説します。
磯野家は絶対「うつ」にならない
「うつ」は大きな問題となっていますが、そもそも「うつ」の原因や診断基準は何なのかご存知でしょうか?このセミナーでは、「うつ」に対する基本知識や、「うつ」になってしまった方への対処法はもちろんのこと、「うつ」にならないための、生活習慣や心構えなども紹介します。♪お魚くわえたドラネコ追っかけて♪陽気なサザエさんは、絶対に「うつ」になりません。「そりゃぁ、漫画だからだよ」という声が聞こえてきそうですが、磯野家の暮らしぶりには、「うつ」になりにくい要素がぎっしりと詰まってします。磯野家を参考にして例にあげながら、「うつ対応法」や「うつ予防」を堅苦しく話すのではなく、笑いを交えて解説し、聞いてココロが軽くなる一味違った「うつ」セミナーです。
FBI心理分析官に学ぶ
ハラスメントの心理分析 天使の脳と悪魔の脳
「財布が落ちています、誰も見ていません」あなたならどうしますか?それがハラスメントと何の関係あるのか?って、実は、大有りです!浜の真砂は尽きるとも、世にハラスメントの種は尽きません。ハラスメントは、ヒトが人間に進化したことによる副産物のようなもので、【本能と理性】の脳の葛藤によって生じます。なぜハラスメントをするのか?ハラスメントが起きやすい風土とは?などを行動学的に解説します。そして、それらの行為を無くすとまでは言いませんが、【減らす方策】や巷に溢れるハラスメントをする人たちの心理分析をして、近づき過ぎず離れ過ぎない円滑な【人間関係の間】をとるヒントをお話しします。
幕末偉人に学ぶ
時代遅れの体制、圧倒的破壊力を持ち、翻訳しないと意味不明なことを言う人々、そしてキワモノ系が乱立した幕末・・・なんとなくあなたを取り囲む環境に似ていませんか?閉塞した現状を打破しようと立ち上がり、数々のストレスも何の其の、自らを貫いた幕末偉人たち。現代に生きるわたしたちにも、彼らの「生きる知恵」や「ストレス対処術」は大きなヒントになるのではないでしょうか?さらに、自己診断から現状の自分のストレス傾向を知り、自らをコントロールすることで、健全な社会生活を送るためのセルフケア術をご紹介します。
「人間関係がうまく築けない」「上司への報告、相談が苦手」「仕事の向き不向きが極端」など、コミュニケート力や能力発揮が今一歩と思われる方には、実は発達障害を抱えて悩んでいるケースがあります。本人や周囲の理解不足からくる誤解や間違った対応によって、職場不適応を引き起こしているかもしれません。当セミナーでは、発達障害の正しい知識と対応をわかりやすく解説するとともに、発達障害の有無に関わらず、個々の能力発揮と職場適応のために人事担当者や上司が知っておきたい、日頃の指導やコミュニケーションのコツを紹介します。
DJポリスに学ぶ
叱らないと人は育たない かといって 叱れば良いというものでもない
最近は褒める、受容するといった指導が好まれ、しっかりと叱れない指導者が多くなってきました。一方で、時代とともに子どものタイプが変化しているにも関わらず、【昔流で叱ってしまい】子どもたちを制御できないどころか、子どもを想って指導したことが逆にハラスメントなどと呼ばれてしまうケースもみられます。スマートフォンの扱いは得意でも、人との直接的な関わりは不得手な今どき世代の特徴をふまえて対応する必要があります。【今だからこそ必要】とされる叱り方に着目し、指導者のひとりよがりにならない、イマドキのスマホ世代の心に届く【効果的な叱り方】のコツをDJポリスの手法をふまえて解説します。 通常は2時間の講演を、今回は特別に麓が3時間しゃべり倒します。
バカボンのパパに学ぶ
愛着障害や発達障害の社会適応性を高める
発達障害という概念は広がりましたが(実際は、まだまだです)、【愛着障害】となると、より認知が進んでいません。愛着障害の行動ぶりは、発達障害と酷似していますが原因は異なります。特に、愛着障害や発達障害の子どもに対して不適切な動機づけがされてしまうと、自己肯定感がさらに低下し、【二次障害】に発展して、社会に適応できなくなってしまい、ひきこもったり、キレてしまったりするケースが増えてきています。発達障害のおさらいをしながら、愛着障害の解説をしつつ、【自己肯定感を高めるほめ方】をお伝えします。ただし、闇雲にほめても効果があがりません。ならばどうしたら良いのか?その答えは、バカボンのパパが教えてくれます。
利休と黄門さまに学ぶ
保護者の「苦情」応対力アップ
かつてモンスターペアレントなどと、保護者を揶揄した時代がありました。しかし、こちらの応対が不適切であっため、相手を怒らせてモンスター化させていたのかもしれません。お互いが、お互いの正義を通そうとする、双方水戸黄門状態です。千利休ならば、どうやって一期一会の精神でクレーマーをもてなすでしょうか?怒りが生じる心理背景をふまえながら、【怒りを鎮める応対法】を行動学だけでなく、【交渉心理】も織り交ぜて、保護者のみならず、社会生活において【円滑な人間関係】を築く心理的コツをお伝えします。
DJポリスに学ぶ
叱らないと人は育たない かといって 叱れば良いというものでもない
最近は褒める、受容するといった指導が好まれ、しっかりと叱れない指導者が多くなってきました。一方で、時代とともに子どものタイプが変化しているにも関わらず、【昔流で叱ってしまい】子どもたちを制御できないどころか、子どもを想って指導したことが逆にハラスメントなどと呼ばれてしまうケースもみられます。スマートフォンの扱いは得意でも、人との直接的な関わりは不得手な今どき世代の特徴をふまえて対応する必要があります。【今だからこそ必要】とされる叱り方に着目し、指導者のひとりよがりにならない、イマドキのスマホ世代の心に届く【効果的な叱り方】のコツをDJポリスの手法をふまえて解説します。
星家・野比家・野原家に学ぶ
自己肯定感・他者信頼感を高める動機づけ
逆境に挫けることなく暮らしていくためには、【自己肯定感】を高めることが必要です。しかし、一人で生きている訳ではありません。それと同じくらい【他者信頼感】を高めることが重要です。では、そのためにはどういった動機づけをしたら良いのか?例えば、「巨人の星」の星一徹、「ドラえもん」の野比夫婦、「クレヨンしんちゃん」の野原夫婦の育て方、どの一家の育て方が効果的なのか?もちろん、それぞれに長短はありますが、星家、野比家、野原家の【三家族の子育てを比較】しながら、自己肯定感・他者信頼感を高める動機づけのヒントをご紹介します。この令和の時代に、昭和な香りの濃い星一徹を熱く語る、人気の講演テーマです。
適性検査からみた子どもの変化
最近「叱る」ことに臆病になってはいませんか?一度叱ってしまうと、子どもとの関係が壊れてしまったり、余計に反発を招いたり、今までと同じ叱り方では指導が難しくなってきているようです。「ほめる」にしても、どこをどういう風にほめてあげたらよいか、悩むことも少なくありません。子どもの質、タイプは昔と比較すると変わってきています。まずはイマドキの子どものタイプを知り、いろいろなケースを織り交ぜながら、効果的なほめ方・叱り方についてお伝えいたします。ご好評いただいている『イマドキの子どものほめ方・叱り方』の最新バージョンです。
何かと「謎」につつまれたSKK式クレペリン検査。どうやって解析を?どこを見ているの?なぜわかるの?そんな疑問をお持ちではないでしょうか。普段、検査解析を行っているエスケイケイ社員が講師となり、先生方に実際の検査用紙に触れていただきながら、少しだけその「謎」を解いていきたいと思います。 ※受講により、解析の資格を認定するものではありません。 ※少数の定員となりますが、他講演同様≪完全先着順≫のご案内とさせていただきます。(AM:40名 PM:40名) ※講演内容の都合上、開演後のご入室はお断りいたします。予めご了承ください。
「ココロの状態」把握ツールを活用した
メンタルヘルス&持ち味、人づきあいの構えをつかむ
人間ドックのメンタル版として、「ココロの状態チェック」を実施する“メンタルドック”です。本講座では、複数の視点から自己の状態を知り、ココロの健康管理や職場でのコミュニケーションを考える上でのヒントを提供します。「心の在りよう」をつかむ各検査の特長を紹介しながら、多面的に「人」を見つめ、伸ばしていく大切さをお伝えするとともに、自己の潜在面や意外な可能性に気づく「ジブン再発見」のお手伝いをします。 ※検査体験開始後のご入室はお断りいたします。予めご了承ください。
一流アスリートに学ぶ
マイナスの感情をプラスに変換するメンタルタフネス
仕事もプライベートも、何だかんだとモチベーションが下がることがあり、【マイナス感情】に侵食されて、自分って何?将来どうなるの?などと不安やイライラにさいなまれます。人間関係のせい?環境のせい?お金?仕事?…(きりがありません)何が原因であるにせよ、損をするのは自分です。とどのつまりは、その状況をどうとらえるかという自分次第なのかもしれません。そういったマイナスの感情に侵食されることなく、【プラスの感情に変換】し、モチベーションを維持するコツを、一流のアスリートの心構えを参考にしながら、メンタルタフネスの手法を紹介します。人づきあいを良くしたいなら、まずは、【自分づきあい】を良くすることが先決です。
西遊記に学ぶ
父性と母性のバランスを考える
誰もが、かつて(今も?)経験した反抗期。何であんな事にこだわり、ムキになったのだろう?などと今にして思い返すものの、当時はそんな気持ちの余裕もなく反抗したものです。反抗真っ盛りの相手に対し、三蔵法師なら悟空に緊箍児(きんこじ)をはめて、悪さをした時に締め付ければ良いのでしょうが、今どきそんな事をしようものなら、体罰で訴えられます(緊箍児を探す方が大変でしょうが)。とはいえ、反抗を受け止めているだけでは、サンドバッグ状態です。【反抗を受け止め】ながら、【毅然と応対する】ための、父性と母性の動機づけを考えます。男性だから父性、女性だから母性ということではありません。誰もが【中性】で対応する必要があります。
「クラスに馴染むことができない」「友達と仲直りができない」など、人との関わり方についての悩み。どの時代でも存在した話ではありますが、特にここ最近、【人付き合い】を上手にこなせない子どもたちが増えてきたように思います。普段の暮らしにおいて人と直接関わる機会が減少傾向にある中、人付き合いについて「学ぶ」必要が生じてきているようです。今回は、学校生活における【人付き合い】を考えると共に、子どもたちがよりよい人間関係を築けるようにサポートするための、アプローチ方法をご紹介します。
少子化にも関わらず年々不登校の数は増えており、文部科学省の調べによると、統計以降2017年度には14万人を突破し、過去最高を記録しています。ただ、一概に不登校といっても、内に抱える問題は様々で、対応も千差万別です。今回は、過去と現在で不登校のタイプがどのように変わってきたかをデータでご紹介するとともに、不登校を少しでも減らすために、学校現場で何ができるのか、お話しいたします。