エスケイケイのあゆみ
- ・・・検査開発等
- ・・・解析法 進化の詳細
- 1959
- 麓 暢が名古屋を拠点にデータ収集・分析をはじめる
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麓 暢(ふもと とおる) 1930~1996
精神科学研究所(現:株式会社エスケイケイ)創立者。
人の心の科学的理解に努め、独自の解析手法を確立した。
- 1968
- 株式会社精神科学研究所 設立
麓 暢が愛知県中小企業診断員となる - 精科研式クレペリン検査開発
作業検査法を継承するとともに、膨大な臨床データの積み重ねと独自の解析方法により精科研式クレペリン検査を確立。持ち味16類型を確立する。
- 1979
- 麓 暢が愛知県中小企業合理化促進協力者として表彰を受ける
- 1981
- 精科研式クレペリン検査をさらに発展させた「V-CAT」を開発
- V-CAT開発
精科研式クレペリン検査をさらに発展させた「V-CAT」を開発
- 1983
- 麓 暢著「人と組織の測定診断」発刊
- 1985
- 注意集中・配分力・検索力測定 F-RAT開発
- 1987
- 麓 暢が個人の心的特性を測定し、企業の採用、配置、昇進・昇格などに応用する「V-CAT」の開発により、「第5回 経営技術開発賞」受賞
- 基礎的適応力診断テスト BAT開発
- 1989
- 学校用アウトプットのメンタルヘルス(精神健康度)の符号体系を旧符号から新符号に移行することにより、32分類に細分化を図る
- 1990
- 蓄積した豊富な臨床データの解析をもとに、120項目の職務・能力適性を評価するオプション解析を付加
- 1991
- 麓 暢が人材開発協会理事に就任
株式会社日本能率協会マネジメントセンターと「V-CAT」の販売提携を結ぶ
- 1993
- 麓 暢著「麓暢の人間診断」発刊
- 基礎能力標準テスト FACT開発
- 1994
- 「ジブンナビ」開発
高校生・専門学校生・大学生のキャリア教育を支援するツールを発売
※2021年4月より名称を「適性測定」から「ジブンナビ」に変更
- 1996
- 麓 聡一郎 株式会社エスケイケイ 代表取締役就任
人材開発協会理事就任 - 「SKK式適性検査 社会人(V-CAT)」「採用」のメンタルヘルスの符号体系を55分類に細分化
- 1999
- 学校用アウトプットのメンタルヘルスの符号体系を91分類に細分化
- 2002
- 株式会社エスケイケイに社名変更
- 「SKK式適性検査 社会人(V-CAT)」「社員特性」「管理能力」「メンタルヘルス診断」の符号体系を細分化
- 2003
- 麓 聡一郎 「NPOメンタルヘルス研究会(現:NPO法人メンタルぷらす協会 Reforest)」理事に就任
- 2007
- エスケイケイの個人情報保護マネジメントシステムがJISQ15001に準拠し、プライバシーマークの付与認定事業者となる
- 2009
- 創業50周年
- SKK式多面的人財把握検査 S-TAT開発
3つの検査を組み合わせることによって、受検者の実態を多面的につかむことを可能にした「S-TAT」を開発
- 2012
- 麓 聡一郎著「幕末偉人に学ぶ 職場のストレス対処術」発刊
- 2013
- 人づきあいのアンケート SERAPLUS開発
中高生の内面を3つの視点から理解することによって、人づきあいに絡む不適応の傾向を早期につかむ検査、「SERAPLUS」を開発
- 2014
- ホームページ 全面リニューアル
- 2021
- エスケイケイ初のWeb適性検査 Q-DOG開発
従来の検査技術・診断基準をWeb用に応用・発展させ、ストレス耐性の把握に特化した検査「Q-DOG」を開発