文明・文化の発達に反比例するように、子どもたちの心は疲れ、蝕まれているという現状は、あたかも、緑豊かだった大地が、砂漠化してゆく様に酷似しています。それをもとの緑に戻すには、地道で長い歳月が必要になるかもしれません。
それはまさに「Reforest（植林）」の精神です。
私たちは地域を超えて、より多くの先生方や保護者のみなさまと、『より豊かな心をもった、いきいきした子どもたちを育てるための活動（植林活動）』を行っていきたいと考えています。
関東・東海をはじめ、全国各地で子どもの理解や、メンタルヘルスに関するセミナーを開催しています
東京都、愛知県、大阪府など各地区の教育委員会にご後援頂き、教職員・保護者の方々を対象とした講演会を多数行っています。最新の情報に基づいた、メンタルヘルスケアに関するノウハウや、SKK式クレペリン検査の豊富な臨床データ（株式会社エスケイケイより提供）から見た今どきの子どもたちの傾向や接し方などを、わかりやすくお伝えし、各方面より好評を得ています。
- ＜講演テーマ例＞
- ・今どきの子どもの効果的なほめ方・叱り方
- ・「いじめ」温故知新
- ・最先端企業のクレーム対応から学ぶ、保護者の応対法
各学校で実施されている教員の校内研修や、PTA・その他団体による研修会などへの講師派遣や支援を行っています。
子ども、大人のメンタルヘルスケア、自己啓発に役立つ適性検査の実施と活用サポートを行っています。東日本大震災・津波からの復興支援として、就職を控えた高校生に適性検査を無料で提供しています。
NPO法人メンタルぷらす協会 Reforestは、学校教員・保護者ならびに一般社会人に対して、メンタルヘルスの重要性についての普及啓発に関する事業を行い、これからの日本社会を担う子どもの健全育成ならびに子どもを取り巻く大人の心の健康管理に寄与することを目的とする。（定款より抜粋）
※NPO(Non Profit Organization) 社会的な使命の達成を目的に、自発的かつ非営利で社会的・公益的活動を行う民間組織。
- 理事長
- 麓 聡一郎
- 副理事長
- 藤本 丞
- 理事
- 5名
- 監事
- 1名
■事務局
愛知県名古屋市中区錦1-4-25 伏見ITビル7F
TEL:052-202-5062 FAX:052-202-5160
- 平成9年
- 「子ども理解セミナー実行委員会」を（社）日本青少年育成協会内に配置
- 平成11年
- NPO団体「メンタルヘルス研究会」と名称変更
- 平成12年
- この年より、関東・東海・関西など全国各地にて「メンタルヘルス［子ども］理解セミナー」開催
- 平成14年
- 内閣府より特定非営利活動法人メンタルヘルス研究会の認証を頂く
- 平成23年
- 内閣府より新名称「NPO法人メンタルぷらす協会 Reforest」での認証を頂く
- 平成25年
- 東日本大地震・津波からの復興支援として、実業系高等学校の3年生を対象に、就職指導・キャリア教育で活用できる「SKK式適性検査 ジブンナビ」を無料で提供
- 令和2年
- ホームページにて、子どもの教育やメンタルヘルスに関する様々な情報「ココロデータ」の公開を開始
- 令和3年
- 東日本大地震・津波からの復興支援として、高等学校ひと学年を対象に「人づきあいのアンケート SERAPLUS」を無料で提供
- 令和6年
- 能登半島地震からの復興支援として、中学校ひと学年を対象に「人づきあいのアンケート SERAPLUS」を無料で提供
上記の他、各学校で実施する現職研修・PTA研修などに講師紹介を行っています。
東京都、千葉県、千葉市、埼玉県、さいたま市、神奈川県、横浜市、愛知県、名古屋市、岐阜県、岐阜市、三重県、津市、四日市市、浜松市、大阪府、大阪市、広島県、広島市、岩国市、大竹市、福岡県、福岡市、沖縄県
当NPO法人の理事長、麓 聡一郎が代表を務める株式会社エスケイケイは、1959年の創業以来、人の本質を見極め、その人に合ったアプローチを提案することにより、すべての人がその人らしさを発揮できる社会を目指しています。学校教育では500校以上、企業・官公庁では3,000団体以上で導入されている適性検査の活用を通して、科学的な個の把握や育成、組織の活性化を支援する事業を展開しています。
株式会社エスケイケイは、Reforestの精神に賛同し、NPO法人メンタルぷらす協会 Reforestとタイアップして、各種事業に取り組んでいます。
事務局 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-4-25 伏見ITビル7F
TEL：052-202-5062 FAX：052-202-5160
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