学校・教育関係
終了
2014/12/26終了 保護者の“苦情”応対力アップ(メンタルヘルス[子ども]理解セミナー)
メンタルヘルス[子ども]理解セミナーは、盛況のうちに全スケジュールを終了いたしました。延べ108名の先生方にご参加いただきました。心よりお礼申し上げます。
アンケートでは、94.4%の先生方に「大変参考になった」「参考になった」との評価をいただきました。下記にアンケートの一部をご紹介いたします。
【アンケートから】
・視覚的にも、お話もわかりやすく楽しく勉強させて頂きました。
・クレーム対応だけでなく教養も増えました。とても勉強になりました。
・つい1ヶ月前にクレーマー対応をしたのですが、失敗してしまいました。このセミナーを受けていれば違った対応になったと思います。
・とても実践的な内容で役に立てられそうに思います。
2014年度はより多くの先生方にご参加いただけるように、春休み(3月)の開催も検討しております。詳細が決まりましたら、改めてホームページにてご案内いたします。
対象 | 学校教育関係者様 |
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開催地 | 東京(御茶ノ水・立川) |
開催日時・会場 | 2014年12月26日(金)10:00~12:00 東京(御茶ノ水) 2014年12月26日(金)14:30~16:30 東京(立川) |
受付期間 | 2014年10月24日(金)~2014年12月25日(木) |
参加費 | 無料 |
お申し込みは締め切りました
開催内容
- 苦情を“クレーム”にさせないための怒りの鎮め方 保護者の“苦情”応対力アップ
かつてモンスターペアレントなどと保護者を揶揄した時代がありました。確かに常識外れの要求をしてくる方がいたのも事実です。しかし、こちらの応対が不適切であるため、相手を怒らせてしまいモンスター化させていたのかもしれません。もちろん、今でも理不尽な要求や感情的になって保護者が怒りをぶつけてくるケースもあります。なぜ苦情が起きるのでしょうか?その正体がわかれば、応対法にも光が見えてきます。また、近年苦情を言ってくる保護者の中には、大人の発達障害も散見されます。
今回は、保護者応対の中でも、特に「苦情から怒りの感情を抱く保護者」に焦点をあてて解説いたします。怒りが生じる心理背景をふまえながら、怒りを鎮める応対法を行動学だけでなくビジネスマナーや一般常識、そして大人の発達障害をからめて、保護者と円滑な人間関係を築く心理的コツをお伝えします。
講師 | 麓 聡一郎 NPO法人メンタルぷらす協会Reforest 理事長 エスケイケイ 代表 講師について |
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主催 | NPO法人メンタルぷらす協会Reforest |
後援 | 東京都教育委員会、立川市教育委員会 |
連絡先 | NPO法人メンタルぷらす協会Reforest事務局 052-202-5062 |
お申し込みは締め切りました