- 対象
- 内定者、新入社員~中堅社員
- 用途
- 適正配置やローテーションの基礎資料として能力開発、研修、OJTなどを効果的にすすめるために
- 検査の内容
- 隣り合う一桁の数字の足し算を行なう連続加算による作業検査法
- 検査時間 50分(うち本検査は30分)
- 検査の指示は、すべてCDが行ないます
→検査の詳しい内容はこちら
- 結果表の種類
- ①診断結果一覧表 ②指導用個表 ③本人用個表 (②③は1人1枚)
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- ①診断結果一覧表
- 受検者個別の活かしたい一面や、補いたい一面などの特徴がわかりやすく記載されています。
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- ②指導用個表
- 受検者の持ち味に合わせた配置や助言・指導の仕方など、育成に役立つ項目が記載されています。
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- ③本人用個表
- 自身の長所面や、能力を伸ばしていくための自己管理のヒントなどが記載されています。
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- 特色
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持ち味や能力を最大限に引き出し、発揮されうる配置や育成の基礎資料として活用できます。目標設定、動機づけ、指導・助言などの日常の管理から、指導上とくに留意したいポイントが個人別に把握できます。
- 個性をいかす適正配置のための、客観的データを提供します。
- 思考傾向や仕事ぶりなど、5つの面からみた受検者の性格特徴および行動ぶりを表記します。
- メンタルヘルス、対人能力、習熟効果、指導性などの特性を100段階評価で表記します。
- 指導用個表には、配置の際に留意したい点が具体的に表記されます。
- 受検者の状態にもっとも適した指導・助言の仕方をアドバイスします。
- メンタルヘルスが低下した際に現れやすい兆候を、具体的に表記します。
- 研修に組み入れることにより、自己理解を促進し、自己革新に結びつけることができます。
- 本人にフィードバックできる結果表がついていますので、自己管理の一助となります。